第1回 北っ子ママの会

日時:7月31日(金) 9:30~11:30
主催:家庭教育部

「第1回北っ子ママの会」を開催し、
約40名の保護者の皆様にご参加いただけました。

新型コロナウイルス感染予防の為、
今年度は参観日等の多くの行事が中止となっております。
特に1年生の保護者の方は学校に来る機会もほとんどなく、
不安に感じているのではないでしょうか。

今回の企画では、学校に来る機会がない保護者の皆様に、
少しでも学校の様子を見てもらえたらという思いがありました。
実際に、参加者の多くが1年生の保護者の方でした。

内容は、教頭先生による「学校案内」
校長先生による「おもしろ理科実験教室」でした。

「学校案内」では、
1年生の教室の前に行った時には、ちょうど劇の練習をしており、
活き活きと学校生活を過ごしている様子を見ることが出来ました。
その後は、特に児童たちがよく使う場所を中心に見学をしました。
入学式以降で初めて学校に入ったという保護者の方もおり、
興味深々な様子で見学を楽しみました!
教頭先生、お忙しい中、丁寧に案内していただきありがとうございました(^^)

次に、「おもしろ理科実験教室」
校長先生、やる気満々です!!
まずは、グラウンドに出て、「ペットボトルロケット飛ばし」をしました。
すごい勢いで飛んでいき、何人かの保護者とちびっ子も
ロケット飛ばしを楽しみました。

その後、理科室に移動すると、なんと校長先生、白衣で登場(笑)
あらゆる実験を見せていただきました。
参加いただいた保護者の皆様も、童心に戻って前のめりになりながら、
校長先生の授業に釘付けになりました!
こんな面白い授業をしてもらったら、理科好きな児童が増えること間違いなしです。
是非多くの児童にも見てほしいと感じました。
また、校長先生の教育に対する熱い想いも聴けて、
改めて石井北小学校の良さを知ることが出来ました。
多くの実験を見てもらうために、
校長先生1人でたくさんの準備をしていただきました。
本当にありがとうございました(^^)

まだまだ新型コロナウイルスの猛威が続き、
先行きが見えず、不安な毎日をお過ごしの事と思います。
ただ、先生方はこの多くの制約のある中、児童に少しでも楽しく授業を受けてもらおうと色々と創意工夫して下さっている事も分かりました。
いつも本当にありがとうございます!

家庭教育部として、少しでも有益な内容を計画していきます。

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今後の予定
9月7日(月)
「スマホdeカメラ&スクラップブッキング」
コロナ禍で、家で過ごす時間が長くなりましたので、
おうち時間を楽しむ為の内容です(^^)

10月19日(月)
「認知症サポーター養成講座」
高齢化が進む現代、認知症が身近となっております。
そんな認知症を少し学んでみませんか??

これらを計画しています。
また後日、案内と申込プリントを配布します。
ご興味がある方は是非ご参加ください。

給食試食会

日時:令和元年5月20日(月)11:40〜13:20
場所:体育館
講師の先生:市川先生
参加人数:84名

内容
・1年生給食準備の参観
・開会、PTA会長挨拶、校長先生挨拶
・試食会
・栄養教諭のお話

令和になって初めての給食試食会でしたが、前年度よりも多くの保護者の方に参加して頂き、学校行事への関心の高さが伺えました。また、今回はご両親での参加も多かったそうです。
試食会では、実際に提供されている給食をいただきました。今回の献立は、ごはん、麻婆豆腐、カラフルナムル、牛乳でした。栄養面にも配慮されており、美味しくいただきました。また、約20年ぶりの給食であり、なつかしい気持ちになりました。保護者の方たちも、お子様が食べられている給食を実際に食べることで、学校生活への安心感が得られたのではないでしょうか。
試食会後は、栄養教諭の市川先生を講師に招いて公演を行って頂きました。公演の内容は、学校給食の仕組みや取り組み、栄養面についてのお話で、改めて給食の有り難みを感じました。また、家庭での食事についても考えさせられる内容でした。
今回の給食試食会を通して、学校生活を肌で感じることができました。このような行事に参加し、学校教育について関心を深めることが、学校と家庭両方での教育、子供の成長に繋がると感じました。(取材:広報部)

第2回学校保健委員会が行われました。

日時:平成31年2月5日 13時〜(場所:第2音楽室)

参加人数:11名

講演名:いのちの講座 災害対応編

講師:愛媛県赤十字血液センター 若年層献血推進員  加地 弘明 先生

災害時救護のエキスパートである加地先生から、これまで国内でご対応された災害時の経験をもとに、日頃からの備えの重要性について、お話を伺いました。

また、献血については、若い方の認知が低いことや日常の治療に必要な分も不足している現状について、教えていただきました。

災害も献血も将来を見据えた準備が必要。親子で考える機会になれば、嬉しく思います(^^)