「家庭教育部」カテゴリーアーカイブ
第1回「北っ子ママの会」開催のご案内
第1回学校保健委員会について
給食試食会
日時:令和元年5月20日(月)11:40〜13:20
場所:体育館
講師の先生:市川先生
参加人数:84名
内容
・1年生給食準備の参観
・開会、PTA会長挨拶、校長先生挨拶
・試食会
・栄養教諭のお話
令和になって初めての給食試食会でしたが、前年度よりも多くの保護者の方に参加して頂き、学校行事への関心の高さが伺えました。また、今回はご両親での参加も多かったそうです。
試食会では、実際に提供されている給食をいただきました。今回の献立は、ごはん、麻婆豆腐、カラフルナムル、牛乳でした。栄養面にも配慮されており、美味しくいただきました。また、約20年ぶりの給食であり、なつかしい気持ちになりました。保護者の方たちも、お子様が食べられている給食を実際に食べることで、学校生活への安心感が得られたのではないでしょうか。
試食会後は、栄養教諭の市川先生を講師に招いて公演を行って頂きました。公演の内容は、学校給食の仕組みや取り組み、栄養面についてのお話で、改めて給食の有り難みを感じました。また、家庭での食事についても考えさせられる内容でした。
今回の給食試食会を通して、学校生活を肌で感じることができました。このような行事に参加し、学校教育について関心を深めることが、学校と家庭両方での教育、子供の成長に繋がると感じました。(取材:広報部)
救命救急講習会について(ご案内)
第2回学校保健委員会が行われました。
日時:平成31年2月5日 13時〜(場所:第2音楽室)
参加人数:11名
講演名:いのちの講座 災害対応編
講師:愛媛県赤十字血液センター 若年層献血推進員 加地 弘明 先生
災害時救護のエキスパートである加地先生から、これまで国内でご対応された災害時の経験をもとに、日頃からの備えの重要性について、お話を伺いました。
また、献血については、若い方の認知が低いことや日常の治療に必要な分も不足している現状について、教えていただきました。
災害も献血も将来を見据えた準備が必要。親子で考える機会になれば、嬉しく思います(^^)