練習再開〜ソフトボール部〜

ソフトボール部は4月から練習を休止していましたが、
学校の再開に合わせて、5/26よりグラウンドでの通常練習を再開しました。

部活動中はコロナウイルス対策を考慮し、
練習前・途中の手洗い、集団にならないよう部員同士の距離を保つ等、安全に配慮しながら活動して参ります。

 

我が家のステイホーム生活

いよいよ学校も始まり、少しずつ普通の生活が戻ってきましたね。
しかし、「新しい生活様式」を示されており、これまで通りの生活というのはまだまだ長い道のりです。
これからも自宅で過ごす時間は今までより長くなると思います。

そこで、「我が家のステイホーム生活」と題して、自宅での過ごし方をいくつかのご家庭から教えていただきました。
どの家庭も色々と工夫して過ごしているのだなと感じました。
ステイホーム生活に限らず、今後の自宅での過ごし方の良き参考になるご意見がたくさん寄せられましたので、ご紹介いたします。

今回、家庭での取り組みを教えてくださった保護者の皆様、ご協力ありがとうございました。

◎テントを張ってキャンプチェアを出して雰囲気を楽しむ。
座る椅子がいつもと違うと、同じテレビを見ていても雰囲気が違いました!
◎タコ焼きとカレーを子どもたちに作らせて、夜はテントの中、ランタンの灯りで、UNO大会!
(誰か上がった時点でトップが一番手持ちカードの枚数が多い人にしっぺ!)
◎ゴーグルを付けて水着でお風呂に入る。
◎今は粉物は品切れが多いですが、白玉粉を使った苺大福作り!小さな子どもさんでも時短で作りやすいです!
◎仕事上、出張や会への参加で、ほとんど夜は家にいなかったので、今は毎日家族一緒です!
一緒に勉強をしたり、ドラえもんの映画を観て家族で楽しく時間を過ごしております。
娘がプラモ造りをするのが意外でした。母親とは料理のお手伝いもがんばっております。
◎学校がある時にはなかなかゆっくり出来ませんが、今はたっぷりある時間を活かして、お菓子作り、料理、風呂掃除、洗濯物たたみの手伝いをしています!
◎親が作成した手作り確認テストを時間も計ってさせてます。学年・組・出席番号・名前+(将来の夢、好きな食べ物、好きな遊び等々を書かせてます ←ここはその時々で色々変更。親が作った珍しさからか、真剣にやっているし、自由記述も真面目に書いてくれます)
◎色んな種類のトランプゲームを教えてます!親がムキになって勝負しています(笑)
◎運動不足解消を兼ねて、ダイニングテーブルに簡易ネットを立てて卓球!
◎フィッタがエクササイズの公式YouTubeを作ったので、親子でやってます。
健活プロジェクト、生命保険会社等、色々運動の動画がYouTubeにあがっています。
◎親子で料理。
炒飯とか揚げ物とかカレーとか一緒に作ってます。得意料理は即席麺(笑)
卵焼き・チャーハン・カレーやシチューなど簡単なものは少しずつ出来るようになりました。
◎低学年の子と、パン作りを一緒にしてます!生地をこねたり、あんこを丸めたり、楽しくやってます。
◎書く練習の目的で、よいこノートに担任の先生へ手紙を書いてます。
(なわとびのこと、料理のことなど、先生へ伝えたいことなど。)
◎会えない友達と休校直後から文通しております。心の支えになって、すごく楽しみのようです。SNS時代に、こんなこともなければ、文通なんて体験できなかっただろうな。手紙が届くとほっこりします!
◎庭で七輪を出して、おにぎり、ソーセージ、スナップえんどう、マシュマロを焼いて食べたこと。周りへの配慮として、匂いが出にくいものをしました。
◎ワンタッチのテントをベランダに出したら、しばらくはその中で勉強してました。
◎読書は大事だと思いますので、読む習慣をつけました!好きな事ならやってくれると思い、大好きなドラえもんの公開延期になった映画や小説など、数冊買って読みました!
ドラえもんの小説なら、少し文章が長くても読みたくなるかも。
◎映画化された小説は興味がある様子。
◎お手伝いがメインですね。
料理、掃除機のかけ方、洗濯機の使い方などです。
◎宿題を子どもと一緒にプリントをコピーして解いています。
何より親と一緒に勉強してるっていうのが良いみたいで、子どもも少しやる気を出してくれます。
少し学年が上がると中々問題が手強いです(苦笑)
◎時間割を1週間分決める。
1時間目~5時間目の終わる時間だけ決めておく。出来ればご褒美!(YouTubeやゲームの時間延長など)
ゲームとYouTubeは60分までと決めているので、それ以上欲しければ、やることをやってゲット。
体育の時間として縄跳び500回など、それができたら+5分。
時間は親が管理しています。
◎パン、ピザ、お菓子作り
(オーブン以外子どもに任せるとなかなか面白いものができあがります)
◎UNOやジェンガでトーナメント表を作って最弱王決定戦。
◎泥団子作り
◎軍隊ごっこ
例 「お風呂をピカピカにし隊!隊長に任命します!」→できたら「任務遂行おつかれさまです!!」
◎子ども部屋に秘密基地を作って遊んだり寝たりしています。
◎かわいい紙皿や紙コップを使ってパーティー風にする。「乾杯」するだけで楽しい!
◎部屋の片付けと断捨離!
子どもに任せていましたが、一緒に片付けをして、スッキリした気持ちになりたい。
クリーンセンターに何度も通いました!
◎家の前でバドミントン
◎DVDを借りて、ポテトを揚げて、お菓子やジュースを準備して、自宅を映画館っぽくしました!
◎どうしても休みとの区別がつきにくくなるので、日々格闘しています!
食事で曜日感覚を作っており、毎週金曜日の夕食はカレー!
◎我が家は、親子で家庭菜園を始めました。
お友達数人と、どこの家庭の野菜が1番上手に育てられるか競争しています。
◎縄跳びで遊んでます。自然とソーシャルディスタンスが守られます。

校歌紹介

石井北小学校には素敵な校歌があります!
休業期間中、学校に行けないと寂しい思いをしている皆さん、まだ覚えていない1年生。保護者の皆様も一緒にぜひ聴いてください。

また、5月5日こどもの日にはPTA会長からのメッセージ動画も掲載されています。

PTA活動に関わることや学校生活の情報などの掲載もありますので、ぜひご活用ください。

見守り活動へのご協力のお願い

5月12日より分散登校が開始されます。
まだまだ油断は出来ませんが、少しずつ光明が見えてきましたね。

さて、MACメールでもお知らせしましたとおり、
現状、今年度の旗当番表が作成出来ておりません。

そこで皆様にお願いがあります。
児童の安全確保の為、登下校の見守り活動を行いたいと思います。
付き添って一緒に登校するなり、家の近くで見守っていただくなり、
可能な範囲で構いません。

“出来る人が、出来る場所で、無理のない範囲で”
児童が安心して登下校が出来るようにご協力を宜しくお願いします。
※サポートカードも着用していただけると児童にも分かりやすいです。

尚、新しい旗当番表に関しては、
5月25日(月)から運用出来るように作成予定です。

1日でも早く普通の日々が取り戻せるように
今後も引き続き、

1、うつらないよう自己防衛
2、うつさないよう周りに配慮
3、県外の外出自粛と3密回避

検温による体調確認、マスクの着用、咳エチケット、手洗い・うがい、手指の消毒等の感染防止策を徹底していきましょう。

新1年生の保護者の皆様へ

ご入学早々に、新型コロナウイルスの影響で休業になり、不安を抱えていらっしゃることと存じます。
そこでほんの一部ではごさいますが、在校生の保護者の方々の経験談を掲載させていただきました。我が子が1年生のこの頃に、どのように過ごしていたかの生の声になります。ぜひ参考になさって、少しでも不安が解消されると幸いです。

尚、今回多数の保護者の皆様より経験談を頂戴いたしました。
本来なら全ての内容をご披露したいのですが、まだ始業していない状況を踏まえて、そこに重点をおいた内容を掲載させていただきました。
貴重なお話を聞かせていただいた皆様、誠にありがとうございました。

①Ⓠ.算数の勉強はどのようにしていましたか?
Ⓐ.1~10までの数字の正しい書き方。
Ⓐ.絵を見て数を数字で答えられるようにした。
(教科書やおはじきを使って)
Ⓐ.アナログ時計で簡単な時刻を言えるようにした。
Ⓐ.数字をお風呂で親子で楽しく声に出して言う。

②Ⓠ.国語の勉強はどのようにしていましたか?
Ⓐ.ひらがな、カタカナの練習
(わ&れ、る&ろ、ソ&ンなど間違えやすい字)
Ⓐ.教科書を音読する
(まず保護者がやってみせて、次に子どもが読むのを聞いてあげる)

③Ⓠ.生活面ではどのようなことが不安でしたか。また、その不安をどのように乗り越えられましたか?
Ⓠ-1.給食を残さず食べられるか?
Ⓐ.担任の先生が、本人のペースに合わせて量を調節してくれた。
Ⓐ.嫌いな物でも「一口だけでも頑張ろ」などの声掛けをしてくれた。また、無理に食べさせられるようなことはなかった。
Ⓐ.もちろん、アレルギーのある児童ついても全て把握済みで、共有することができた。

Ⓠ-2.朝、遅れずに登校できるか?
Ⓐ.21時までには寝かせるようにして、6時半には起こすようにしていた。(平日、休日問わず)

Ⓠ-3.下校時に1年生だけの日は不安だった?
Ⓐ.下校時も先生だけでなく、地域の見守り隊の方々が立っていただけているので安心した。

Ⓠ-4.その他
Ⓐ.挨拶やお礼を言えるように、まずは家族間で意識してやった。
Ⓐ.友達が出来るか不安であったが、そこは本人の成長を見守りながら、何か友達とトラブルがあった場合は、担任の先生と連絡をとって、一緒に解決していった。
Ⓐ.友達関係に限らず、我が子の普段と違うかなぁというサインを見逃さないように、今まで以上にコミュニケーションをとった。そこで不安に思ったことは、担任の先生に相談した。