「家庭教育部」カテゴリーアーカイブ
【情報モラル教室】
7月3日に今年度第2回目の家庭教育学級を4〜6年生児童対象の「情報モラル教室」と同時開催で行いました。ご参加いただいた保護者の皆様ありがとうございました。
愛媛県警察署の方を講師に、愛媛大学大学院の方たちと合同で、インターネットの危険性や安全な使い方について対処法など詳しくご説明いただきました。
今回は、南海放送のテレビ局の方たちも来られました。
SNSの使い方について、TikTokを例に動画をアップする際の注意点や被害者にならないように気をつけることなどを児童同士で話し合い発表しました。
SNSで画像や動画、スタンプを送る際には
①個人情報に注意
②メッセージを送る前にはよく考える
最後に、危険から身を守るための3つのポイントは
①大人に相談
②ルールを決める
③フィルタリングを設定
万が一トラブルにあったときには、少しでも早く大人や警察に相談して、被害者や加害者にならないようにしましょう。
フィルタリングの重要性を伝えるために、会場にはフィルタリングマンも登場して大変盛り上がりました。
ご家庭でインターネットやスマートフォンの使い方について、ぜひお話ししてみて下さい。
愛媛県警察署の方、愛媛大学大学院の方、お忙しい中、子どもたちと学ぶ良い機会をいただき、本当にありがとうございました。
情報モラル教室
教頭先生の学校案内&校長先生と語ろう会
6月11日に、今年度第1回目の家庭教育学級を開催しました。
今回の内容は【教頭先生の学校案内&校長先生と語ろう会】でした。
ご参加いただいた保護者の皆様ありがとうございました。
まず始めに教頭先生に学校案内をしていただき、普段なかなか保護者が見ることができない郷土資料室や外国語活動室、あおぞらひろばなど、皆様と楽しく見学できました。
校長先生の講話では、本校の状況や今後の教育計画などについて、スライドを使って分かりやすく話して下さいました。
北っ子は親しみのある挨拶をしてくれる子が多く、それは学校生活だけではなく、ご家族の皆様や地域の方の環境づくりによるものだと言われてました。
校長先生ご自身の子育てのお話や失敗談なども大変興味深く、私たちも身近に感じられました。
趣味のDIYをいかし花壇を芝生にしたり、ウェルカムボードを作ったりもされてるそうです。皆様ぜひ見て下さい。
校長先生、教頭先生、お忙しい中貴重なお時間をありがとうございました。
教頭先生の学校案内&校長先生と語ろう会
情報モラル教室
11月30日木曜日、今年度第3回目の家庭教育学級を4年生、5年生対象の「情報モラル教室」と同時開催で行いました。13名の保護者の皆様にご参加いただき、子どもたちと一緒に学ぶ良い時間となりました。ありがとうございました。
今回は、愛媛県警察本部から講師の方をお招きし、インターネットの危険性や安全な使い方について、実際にあった事件例を挙げて、対処法など詳しくご説明いただきました。
講話の一部にはなりますが、子どもたちに「インターネットの危険性をしっかりと理解して正しく利用してほしい」「万が一トラブルにあったときには、LINEなどのトラブルの画面をスクリーンショットして残し、少しでも早く大人や警察署に相談してほしい」「みんなが犯罪の被害者や加害者にもならず、これから素敵な人生を送っていってほしい」とのメッセージをいただきました。
また最後には、家に帰って家庭でしてほしいこととして、
①この情報モラル教室のことを家族に話す
②スマートフォンやゲームなどインターネット利用のルール作りをする
③フィルタリングの設定をする
この3つを挙げられていました。参加の皆様も、ご家族で早速お話しされたのではないでしょうか。
愛媛県警察本部の皆様、お忙しい中、子どもたちと学ぶ良い機会をいただき、本当にありがとうございました。
情報モラル教室
「ドッジボール大会」の開催について
【小学英語学習講座】
7月12日水曜日(11:00~12:00)に、今年度第2回目の家庭教育学級を開催しました。
今回の内容は【小学英語学習講座】でした。
14名の保護者の皆様にご参加いただき、楽しく和やかな時間となりました。ありがとうございました。
まず始めに、講師の外国語支援員工藤先生より3年生から6年生まで学年別に英語学習の内容をお話しいただき、その後保護者の皆様の質問にお答えいただきました。
講話の一部にはなりますが、3、4年生では絵カードで名詞を中心に日本語で知っている言葉は英語で言えるようにするのだと聞きました。また5、6年生からは通信簿の評価の対象となり、5年生ではアルファベットの書き方から始まり、ワークシートやプリントで学習、6年生ではテーマに沿った内容で文章を作り発表するなど、私自身は初めて聞く内容でした。
また、先生の講話と質疑応答の内容を通して、英語学習のヒントについて知ることもできました。
工藤先生がおっしゃった、保護者が英語が苦手ならば家庭では特別な学習はしなくて良い、とにかく学校の授業だけしっかり参加してくださいという言葉、皆様も心強く感じられたのではないでしょうか。
工藤先生、お忙しい中、貴重なお時間をありがとうございました。