「家庭教育部」カテゴリーアーカイブ
第2回学校保健委員会が行われました。
日時:平成31年2月5日 13時〜(場所:第2音楽室)
参加人数:11名
講演名:いのちの講座 災害対応編
講師:愛媛県赤十字血液センター 若年層献血推進員 加地 弘明 先生
災害時救護のエキスパートである加地先生から、これまで国内でご対応された災害時の経験をもとに、日頃からの備えの重要性について、お話を伺いました。
また、献血については、若い方の認知が低いことや日常の治療に必要な分も不足している現状について、教えていただきました。
災害も献血も将来を見据えた準備が必要。親子で考える機会になれば、嬉しく思います(^^)
第2回「北っ子ママの会」開催のご案内
第2回 PTA学級 ハーバリウム教室を行いました。
第3回 PTA学級開催のご案内
第2回 PTA学級の開催のご案内
H30給食試食会
H30給食試食会
日時:平成30年5月21日(月)11:40〜12:45
場所:体育館
講師:都合つかず欠席
参加人数:67名
内容
・1年生給食準備の参観
・PTA副会長及び校長先生挨拶
・試食会
〈給食準備参観〉
受付後、1年生のそれぞれの教室に移動し、給食準備を参観しました。
当番の子どもたちは当番着に着替え、1列に並んで給食室に行き、食器や食缶を2人がかりで運んでいました。その他の子どもたちは机の上にランチョンマットや歯ブラシを準備していました。
当番の子どもたちがそれぞれお盆を持って並び、先生が配膳してくれたおかずやごはんなどを乗せて、席まで運んでいました。
〈PTA副会長挨拶〉
試食会への参加は初めてで、子供たちがどのような給食を食べているのか知ることができるよい機会だと思います。
〈校長先生挨拶〉
健康な身体をつくるために、栄養バランスのとれた給食をしっかり食べることが大切です。感謝の気持ちで残さず食べてほしい。
〈試食会〉
この日の献立は、「ごはん・親子煮・甘酢漬・小魚・牛乳」でした。
「手を合わせてください」「合わせました」「いただきます!」の掛け声で食べ始めました。
味付けは薄味ながら、親子煮などはしっかりとお出汁の味が効いてとても美味しかったです。
なごやかな食事中、校長先生から、学年によりパンの大きさが違うことや運んでいる最中におかずをこぼしてしまったら全校放送で余っているものをクラスのものを分けてもらうなどの話を伺うことができました。
校長先生は毎日、30分くらい前に、給食の検食をされており、味付けは適当か、危険や腐敗などないかなど確認されているそうです。
給食は、栄養を摂ることはもちろんですが、準備や片付けなどを含めて「食」に関する習慣・知識を身に付けることのできる大切な時間だと思います。
献立を作成してくださっている栄養士さん、食材の生産者さん、安全に気を配って調理してくださる調理員さん、準備から片付けまで指導してくださっている先生方…給食には本当にたくさんの方が関わってくださっています。
子供たちには、毎日の給食の時間を、感謝の気持ちを持ち、お友達や先生と一緒に楽しく過ごしてほしいと思います。
最後に、試食会の運営をしていただいた家庭教育部の方には、準備から片付けまで大変お世話になりました。
試食会への参加と取材の機会をいただき感謝いたします。ありがとうございました。
(取材:広報部)