「家庭教育部」カテゴリーアーカイブ
【教頭先生の学校案内&校長先生と語ろう会】
5月29日月曜日(10:00~11:30)に、今年度第1回目の家庭教育学級を開催しました。
今回の内容は【教頭先生の学校案内&校長先生と語ろう会】でした。
約20名の保護者の皆様にご参加いただき、和やかな時間となりました。
ありがとうございました。
まず始めに、橋本教頭先生による学校案内があり、
その後久保田校長先生から子育てに関する講話をいただき、最後は座談会を行いました。
学校案内では、普段なかなか保護者が見ることができない郷土資料室や専門科教室など、
学校要覧の校舎配置図を見ながら、皆様と楽しく見学できました。
校長先生の講話では、子どもたちの自立心(生き抜く力)を育てるために、
私たち保護者が子どもの成長段階の特性をまずは知ることが大切で、
その段階に合わせてできることや、見守り方があるということ、
また地域社会との関わりを大切にして子育てをしていく方法など、子育てのヒントとなるお話をいただきました。
校長先生ご自身の子育てのお話も大変興味深く、
皆様も心強く感じられたのではないでしょうか。
校長先生、教頭先生、お忙しい中、貴重なお時間をありがとうございました。
第1回「家庭教育学級」開催のご案内
スポーツ少年団・吹奏楽部の先輩保護者に質問大会
感染症対策講座 「手洗い名人になろう」
令和4年11月16日水曜日(10:00~11:00)に第2回 家庭教育学級を開催しました。
講師には、伊賀瀬 沙織さん(我が、家庭教育部部長)をお迎えしての感染症対策講座「手洗い名人になろう」がテーマでした。
参加者は、保護者6名+先生方2名の計8名と少数ではありましたが、皆さん、真剣に講義を聞かれていました。
ご参加の皆様、忙しい中、ありがとうございました🙇
さて、伊賀瀬さんは、現役の看護師長(すご~い👏)ということで、実際にご自身が仕事上で教えていること、実践していることも含めてのお話でした。
まず、
ウイルスとは、人の体を媒体とし繁殖するもの
細菌とは、栄養のあるところであれば、自分自身で繁殖できるもの
↓
ただし、どちらも移動手段は人の分泌物や手をつかって
①空気感染②飛沫感染③接触感染④経口感染
により、感染していくそうです。
それらを防ぐために、
①とにかく手指衛生
②首から上を触らない(人は無意識に1時間に20回くらい触っているそうです)
が大切‼️
といったお話のあと、①ローションを手に塗ってから、②実際にハンドソープで手をあらい③手を拭いたあと、ブラックライト💡で手洗いが出来ているかの実践を行いました。
結果は、皆さん「爪の際」「シワ」といった部分にローションが残っており、手洗い不完全という結果(|| ゜Д゜)
講師の伊賀瀬さんは、さすが現役👍洗い残しなしでした。
この実践は、普段チェックが出来ないので、皆さん、洗い残しを確認できるいい機会だったと思います(盛り上がってました✌️)。
病院では、1処置1手洗いといったように、1つの行動に対し1回手洗いをしているそうです。
手洗いは、出来れば泡でやさしく、シワのところや爪の際も洗う❗️ただし、洗いすぎて肌が荒れるのも良くないので、ケアもしっかりする‼️
皆さん、とにかく、ウイルスや細菌を、むやみに恐れず、正しく恐れて、手指衛生🎵難しいときは、アルコールを使いましょう‼️
伊賀瀬さん、ためになる話、ありがとうございました🙇
第3回『家庭教育学級』開催のご案内
第2回『家庭教育学級』開催のご案内
【校長先生と語ろう会】
10月28日金曜日(10:00~11:00)に今年度第1回目の家庭教育学級を開催しました。
テーマは【校長先生と語ろう会】。1学期、コロナ感染急拡大により延期となっていた講座です。
約20名の保護者の皆様にご参加いただき、和やかな時間となりました。ありがとうございました。
校長先生は、子育ては 楽しみや喜びの反面、思い通りにならずストレスに感じたり、イライラしたりする事などをあげ、子どもたちの成長の段階や家庭の役割、生き抜く力を育てる事などをお話しくださいました。
「子育ては、親自身が育つこと。」
校長先生ご自身の子育てのお話も大変興味深く、皆さん心強く感じたのではないでしょうか。
校長先生、お忙しい中、貴重な講話をありがとうございました。