ご入学早々に、新型コロナウイルスの影響で休業になり、不安を抱えていらっしゃることと存じます。
そこでほんの一部ではごさいますが、在校生の保護者の方々の経験談を掲載させていただきました。我が子が1年生のこの頃に、どのように過ごしていたかの生の声になります。ぜひ参考になさって、少しでも不安が解消されると幸いです。
尚、今回多数の保護者の皆様より経験談を頂戴いたしました。
本来なら全ての内容をご披露したいのですが、まだ始業していない状況を踏まえて、そこに重点をおいた内容を掲載させていただきました。
貴重なお話を聞かせていただいた皆様、誠にありがとうございました。
①Ⓠ.算数の勉強はどのようにしていましたか?
Ⓐ.1~10までの数字の正しい書き方。
Ⓐ.絵を見て数を数字で答えられるようにした。
(教科書やおはじきを使って)
Ⓐ.アナログ時計で簡単な時刻を言えるようにした。
Ⓐ.数字をお風呂で親子で楽しく声に出して言う。
②Ⓠ.国語の勉強はどのようにしていましたか?
Ⓐ.ひらがな、カタカナの練習
(わ&れ、る&ろ、ソ&ンなど間違えやすい字)
Ⓐ.教科書を音読する
(まず保護者がやってみせて、次に子どもが読むのを聞いてあげる)
③Ⓠ.生活面ではどのようなことが不安でしたか。また、その不安をどのように乗り越えられましたか?
Ⓠ-1.給食を残さず食べられるか?
Ⓐ.担任の先生が、本人のペースに合わせて量を調節してくれた。
Ⓐ.嫌いな物でも「一口だけでも頑張ろ」などの声掛けをしてくれた。また、無理に食べさせられるようなことはなかった。
Ⓐ.もちろん、アレルギーのある児童ついても全て把握済みで、共有することができた。
Ⓠ-2.朝、遅れずに登校できるか?
Ⓐ.21時までには寝かせるようにして、6時半には起こすようにしていた。(平日、休日問わず)
Ⓠ-3.下校時に1年生だけの日は不安だった?
Ⓐ.下校時も先生だけでなく、地域の見守り隊の方々が立っていただけているので安心した。
Ⓠ-4.その他
Ⓐ.挨拶やお礼を言えるように、まずは家族間で意識してやった。
Ⓐ.友達が出来るか不安であったが、そこは本人の成長を見守りながら、何か友達とトラブルがあった場合は、担任の先生と連絡をとって、一緒に解決していった。
Ⓐ.友達関係に限らず、我が子の普段と違うかなぁというサインを見逃さないように、今まで以上にコミュニケーションをとった。そこで不安に思ったことは、担任の先生に相談した。