令和3年7月、保護者の皆様に「校外児童会アンケート」を実施しました。
その際通学路における危険場所の情報提供が何ヵ所かありました。
そのうちのいくつかの場所について、学校の先生をはじめ、松山市職員の方や警察の方が通学路点検をしてくださいました(令和3年9月27日実施)。
その結果をご報告いたします。
①児童クラブの裏へ進む十字路⇒横断歩道、標識、防犯カメラ等施設面では充実しているため、現状維持。
②正岡歯科の角⇒横断歩道や交差点マークなど施設面は充実。外側線が一部消えている為塗り直す。
③ボヌールレジデンスB棟横の川沿いの道⇒ガードパイプが設置されており、これ以上の対策は難しい。増水時に通学路を変更するなどの対応が必要。
④ジョープラ立体駐車場出入口・あきじろうとガソリンスタンドを結ぶ横断歩道⇒交通量が多いことを確認。横断歩道が消えかけている為塗り直す。これ以上の対策は難しい。
⑤アマンダコーヒーから北側に直進しT字路を左折する道⇒カーブミラーを確認。(このカーブミラーは、車からは見えないが、歩行者が車を見つけるために設置されたもので、向き等は合っている) 担当者へ調整を依頼。交差点マークが消えかけている為塗り直す。
⑥はなみずき通り沿いのペットショップから西に進む道⇒外側線が消えている為塗り直す。
⑦ウエスタン(パン屋)から西に30~40m進んだ所の右側の背の高いブロック塀(道路側に斜めに傾いている)⇒個人宅のため効果的な対応は難しいのが現状。また、ここを通る道が通学路の最短距離であり、避けようとするとかなり遠回りになってしまうという点も課題である。担当者に伝え検討する。
以上です。
ご自身のお子さまが通う通学路についてお気づきの点がございましたら、毎年実施しております校外児童会アンケートにてお知らせください。